iPhoneがフリーズしてしまった時の対処法!(再起動)

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【iPhoneがフリーズする】

iPhoneのフリーズ問題レンチ

画面に何も表示されなかったり、同じ画面が出て操作が出来なかったりと、症状はいくつかあるようです。

それぞれの症状に合わせて対処法が変わるので紹介したいと思いますビックリマーク

 

 

□画面に何も表示されない時の症状

気が付いたらiPhoneiPhoneに何も表示されず、全く動かない状態の場合は、

充電が全く無いケースと画面の故障が考えられます。

本来iPhoneの充電が全くない状態で充電器を挿すと、充電マークが表示されます。

しかし、あまりにも放電が進みすぎている場合は充電マークすら出せないことがあるのですビックリマークビックリマーク

 

iPhoneの充電が切れて丸1日以上空いている場合は、この充電マークすら出ない状態になっていることを疑いましょう。おおよそ10分ほど充電してみて状態が改善すれば、バッテリー容量が全くなかっただけということになりますまったり汗
もう1つのケースは、画面の故障です注意

iPhoneを落とした、満員電車などの中で圧迫された、お尻のポケットなどに入れていて踏んだ、過去に水没させたことがある。

これらのうち1つでも思い当れば、液晶パネルが故障している可能性が高いですガーンあせる

サイレントモードのスイッチのONとOFFを切り替えてバイブレーションが機能しませんかはてなマーク

充電器を挿すとバイブレーションが起動したり充電音が鳴りませんかはてなマーク

それぞれ機能するようなら本体は無事で、画面だけが故障した状態の可能性が非常に高いので、当店までお持込いただければ修理可能ですウインク2

 

 

□同じ画面が表示される時の症状

iPhoneの液晶パネルは映っているけれど、同じ画面が表示されているだけで操作が何もできない場合は本体がフリーズしてしまっている可能性が高いですショボーン

脱獄(JB)をしている場合や正規アプリ以外のアプリを使用しているとシステム障害が起こっている可能性があります。

また、iPhoneのストレージいっぱいにデータが入っていてもフリーズしてしまいます。

また、リンゴループに陥っている場合は復帰が少し難しい場合があります↓

それぞれのケースに合わせた対処法をお伝えしますキラキラキラキラキラキラ

 

 

□システム障害が起きている場合

脱獄や違法アプリを入れている場合は、何かしらのシステム障害によってiPhoneが起動不能に陥っている場合があります注意

脱獄した端末は入獄して元に戻るケースもあるようですが、そうとは知らずに違法アプリを入手している場合はiTunesの更新や復元でもとに戻ることが多いです1

 

更新や復元を行うためには、まずスリープボタンとホームボタンを同時に長押しして、強制的に電源を切ります。電源を切ったiPhoneのホームボタンを押したまま、iTunesを起動しているPCに接続します。

 

このとき、iPhoneiPhoneの画面にiTunesマークが出るまでホームボタンを離してはいけませんビックリマーク

リカバリーモードに入れるので、更新を選択します(※iPhone7以降は従来のiPhoneと異なり、最初にアイフォンとPCを接続し、ボリューム下げボタンとスリープボタンをiTunesマークが出るまで押し続けてください)。

運が良ければ、データが消えずにiPhoneは復帰します。通常通りに動かせる状態に戻ったことを確認したら、ダウンロードした違法アプリを削除しましょう!!
更新で復帰できない場合は復元を押して初期化するしかありませんあせるあせるあせる

このときデータは消えてしまうので、そうなる前に、一度はバックアップをとっておきましょうクリップ

 

 

□ストレージ容量がいっぱいでフリーズしている場合

写真や動画といったデータをiPhoneの中に大量に溜め込んでいると、ストレージ容量がいっぱいになってしまいます。その状態ではうまく情報処理ができないため、正常な動作ができなくなってしまうケースがありますポーン

復帰の仕方としては、システム障害の時と同じようにiTunesを使いリカバリーモードから更新することで復帰することがほとんどです1

しかし、ストレージ容量が増えるわけではないので、復帰したらすぐに不要なデータをPCに移すなどしてiPhone内のデータを消去しましょうビックリマーク
iPhone内のデータ容量は「設定」→「一般」→「情報」の順にタップし、使用可能と書いてある項目を見ると確認できます。最低でも使用可能な領域は1.2GBは欲しいですね。それまで頑張ってデータを消去しまくりましょう!
ちなみに、カメラアプリを起動してデータ容量がいっぱいですという表示が出たり、起動しなかったりする場合はストレージ容量の限界が近づいているサインなので要注意です注意注意

 

 

□リンゴループの場合の対処法

iPhoneを起動したときにでるリンゴのマークが出ては消え、出ては消えを繰り返しているのがリンゴループですびっくり

何かしらのシステム障害が起きてしまった時や、Wi-Fiが突然切断されるなどの不測の事態でiOSのアップデートが失敗するとリンゴループに陥ってしまいますあせる

このリンゴループに陥った場合には復帰できないケースも多くあります。リンゴループに陥ってしまった際に個人でできることもいくつかありますが、それはまた別の機会にあらためてお話してみたいと思います。

 

 

【まとめ】

急にiPhoneがフリーズして使えなくなることがあります1

画面が映らない・同じ画面がずっと表示される・リンゴループの大きく分けて3種類の可能性がありますクリップ

画面が映らない場合は、バッテリーや液晶パネル自体の故障が疑われます。

同じ画面がずっと表示されている場合は、iTunesの更新や復元で復帰することもあります。

リンゴループは、復帰の可能性は上記に比べて少ないですが、自力でできることや修理店でお願いできる部分もあるので、本当にデータが必要な場合などは当店までご相談くださいませウインクグッド

 

それでは今後とも

iPhone修理のRe:Smart(リスマート)をよろしくお願い致しますぱっちりガチャピンきらんきらんきらん

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